一人に頼る仕事をほどく公開 約3分で読めます

社長が抱えている作業は、誰にどう渡せばいいのか?

社長の仕事を減らすには|手元の作業を人とAIに1つずつ渡す

執筆いばらきAI編集部

この記事でわかること

  • 社長の手元にたまりやすい作業
  • 付箋で1日の仕事を3つの山に分ける方法
  • 渡した仕事が戻ってきたときの直し方
木の机に置いたノートパソコンと書類

「現場の日報が紙やチャットに散らばっていて、毎晩それをまとめるのは社長。」そんな会社では、社長の時間がまとめ作業に取られていきます。

いばらきAIは「AIで価値に向き合う時間を創る。」を掲げています。社長にとって価値に向き合う時間とは、会社のこれからを考え、人と会う時間です。

ここでは、その時間をつくるために、社長の手元の仕事をほかの人やAIへ渡していく手順を説明します。

「自分がいなければ決まらないこと」を3つ書く

社長でなければ決められない仕事は、会社ごとに違います。まず、社長ご自身の言葉で「自分がいなければ決まらないこと」を3つ書いてみてください。

書いた3つ以外の仕事は、時間をかけて手放していく候補です。

社長の手元にたまりやすい作業

たとえば、次のような作業が社長の手元に残っていませんか。

  • 電話の注文を受けて、ノートからExcelへ写す
  • 伝票やレジの記録を、毎日表にまとめる
  • 紙やチャットに届いた日報を、1日分ずつまとめる
  • お知らせや発信の文面を、毎回いちから書く

どれも同じ形のくり返しで、やり方を伝えれば社長でなくても回せます。人に渡す余裕がなければ、AIに任せられる部分もあります。

1日の仕事を付箋に書き、3つの山に分ける

明日1日、仕事を始めるたびに付箋に1枚ずつ書き、机に貼っていきます。夕方、付箋を次の3つの山に分けます。

  1. 自分が決めるしかない
  2. やり方を教えれば任せられる
  3. 決まった手順のくり返し

2つ目の山は社員の方へ、3つ目の山はAIへ渡す候補です。

「全部自分で見ないと不安」なときは

いばらきAIでは、数字や判断に関わるところに、人が確かめる手順を残した形で道具を作ります。社長が見たい数字だけを毎日まとめて届ける形にすれば、細かい作業から離れても、会社の様子は分かります。

2つ目の山と3つ目の山の渡し方

  • 2つ目の山(教えれば任せられる):社員の方の前で一度やって見せ、次は社員の方にやってもらって横で見ます。
  • 3つ目の山(決まった手順のくり返し):いつもの書類をAIに見せて同じものを作らせ、出来を確かめてから任せます。
  • 毎回まったく同じ流れの作業は、業務ツールにして手を離します。

渡した仕事が戻ってきたら

「やっぱり社長に見てほしい」と仕事が戻ってくるのは、失敗ではありません。戻ってきた理由を1行で書き留め、その理由だけを片づけてから、もう一度渡します。

理由が「判断の目安が分からない」なら目安を書き足し、「入力に手間がかかる」ならAIへの頼み方や道具の画面を見直します。

いばらきAIにご相談いただいたら

初回のご相談(無料・30分〜)はオンラインで行います。社長の手元にある作業をうかがい、その場でAIを使って、動くものを1つお見せします。

AX推進顧問(月額・最低3か月)では、月2回の定例で、3つ目の山の作業を1つずつAIや業務ツールに置きかえていきます。

AX推進顧問について見る

まとめ:明日1日、付箋を手元に置く

  • 「自分がいなければ決まらないこと」を3つ書き、それ以外を手放す候補にする
  • 1日の仕事を付箋に書き、3つの山に分ける
  • 戻ってきた仕事は、理由を1つ片づけてから渡し直す

まずは明日1日、付箋を手元に置いて仕事を始めてみてください。

よくある質問

仕事を渡したら、会社の様子が分からなくなりませんか。

様子が分かる形にできます。社長が見たい数字や報告だけを、まとめて届く形にします。

どの数字を、どのくらいの間隔で見たいかは、最初に社長とすり合わせます。細かい作業から離れても、会社の様子はつかめます。

社員に任せる余裕がありません。

3つ目の山の作業なら、人を通さずAIへ回せます。社員の手を借りずに、社長の作業を減らせます。

最初はAIに下書きや集計をさせ、社長が目を通す形で十分です。

相談のときに準備しておくものはありますか。

決まった準備はいりません。会社名と困っていることが分かれば、ご相談は始められます。

ふだん使っている日報や集計表で、特に手間のかかっているものがあればお手元にご用意ください。その場で試しやすくなります。

無料相談

会社名と困りごとを、一言送るだけ

まずは30分、
話を聞かせてください。

時間
30分〜
相談料
無料
場所
オンライン

訪問をご希望の場合はご相談ください。

事前に書類をお送りいただければ、その書類で試作をお見せします。ふだん使っている表や紙の書式など

ご相談の流れ

  1. メールを送る会社名と困っていることを一言お送りください。
  2. 初回のご相談返信で日程を決め、オンラインでお話をうかがいます。
  3. ご提案・お見積もり取り組むことと金額を書面でお出しします。
  4. ご契約・開始ご納得いただけたら始めます。